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システム手帳リフィルの手引き

オリジナル・リフィルを使ったシステム手帳の手引き




オリジナル・リフィルを使った
 を楽しむために

 ここでは、ダウンロードしたリフィルを活用するにあたり、
印刷方法、トラブル対処法、必要な道具類等をご紹介します。



 
    システム手帳リフィルの手引き
  
   
印刷の詳しい設定方法
   
印刷の色が濃すぎる/薄すぎる場合は
   
PDFファイルが開かない場合は
   両面ためしプリント用サンプル
   ズレないように両面印刷するには
   
システム手帳の七つ道具
  


印刷の詳しい設定方法

基本的な印刷方法で説明しています。

★印刷方法【Winの場合】
ファイル→「印刷設定」で
「用紙サイズ」は『A4』
(市販のバイブル・サイズ、A5サイズのリフィルに印刷するもの以外)を選び、「用紙の向き」はそれぞれのデータに従い、『タテ』または『ヨコ』を選びます。(用紙の向きは、各データごとに明記してあります。)
次に
ファイル→「印刷」で印刷設定画面が開きますので、
「印刷範囲」を『すべて』
「ページ処理」の「
ページの拡大/縮小」を『なし』にします。
(または「用紙サイズに合わせてページを縮小(拡大)」のチェックをはずして下さい。)
「自動回転と中央配置」にチェックを入れます。
「注釈とフォーム」は『文書』を選びます。
次に
印刷設定画面の中にある「プロバティ」をクリックし、
「基本設定」画面を出します。「用紙種類」は『普通紙』を選び、「カラー」は『カラー』にチェックを入れます。「モード設定」は『推奨設定』にチェックを入れ、『速い』から『
きれい』にスライドさせます。→『OK』で元の印刷設定画面に戻って再度『OK』をクリックすると印刷が開始します。(「拡大縮小」は『100%』です。)
※バージョンによっては、一度設定を変えると次回に起動した際、一部前回の設定がいきていたり、あるいは元に戻っていたりすることがあるようです。印刷する前に、念のため、毎回各設定を確認するようにしましょう!
★Adobe Readerのバージョンが古い場合、データの一部が白紙になるなど、正しく印刷されない場合があるようです。
お使いのAdobe Readerのバージョンをご確認のうえ、最新バージョンをAdobe Readerサイトからダウンロードしてお使いください。(プリンターのドライバソフトも同様です。)

★補足:バイブル・サイズ1枚プリントなどで任意のサイズを設定する方法(通常のバイブル・サイズ95mm×170mmの場合です。)
ファイル→「印刷」で印刷設定画面が開きますので、
「プロバティ」をクリックし、「給紙設定」の「用紙サイズ」の一覧の中から『
ユーザー定義サイズ』を選びます。サイズ設定画面が開くので、「用紙サイズ名」を入力します。(たとえば『バイブル・サイズ』など分かりやすい名前にします。)
次に、「用紙の幅」(通常のバイブル・サイズの場合は95mmと「用紙長さ」(バイブル・サイズの場合は170mmを入れます。→『OK』をクリック。※次回の印刷時からは、ファイル→「印刷設定」で「用紙サイズ」の一覧の中から今回設定したサイズ名を選ぶことができます。あまり小さいサイズの場合、プリンターによっては紙を巻き込んでしまうことがあるようです。

〈Windows XP、Adobe Reader9、プリンターはEpson PX-G930の場合で説明しています。OSやAdobe Readerのバージョン、プリンターによって設定方法は多少異なるかと思いますが、目安にして下さい。〉

※〈1〉プリンターが目詰まりを起こしている場合は、キレイに印刷できないようです。〈2〉プリンターのドライバが最新でない場合や、〈3〉Adobe Readerのバージョンが古い場合なども、印刷に不具合が出ることがあるようです。〈1〉は、プリンターのマニュアルに従って、目詰まりチェック印刷をしてみましょう。〈2〉は、現在お使いのプリンターの最新バージョン・ドライバ(お使いのOSに適した)をメーカーサイトからダウンロードしましょう。〈3〉は、現在お使いのパソコンのOSにとっての最新バージョンのAdobe Readerをダウンロードしましょう。(→Adobe Reader

★印刷方法【Macの場合】
ファイル→「プリント設定」で
「用紙サイズ」を『A4』
(市販のバイブル・サイズ、A5サイズのリフィルに印刷するもの以外)、「用紙の向き」はそれぞれのデータに従い、『タテ』または『ヨコ』を選びます。(用紙の向きは、各データごとに明記してあります。)
次に
ファイル→「プリント」で印刷設定画面が開きますので、
「印刷範囲」を『すべて』にし、
「注釈とフォーム」は『文書』を選び、
ページの拡大/縮小」を『なし』にします。
(または「用紙サイズに合わせてページを縮小(拡大)」のチェックをはずして下さい。)
「自動回転と中央配置」にチェックを入れます。
次に「印刷部数と印刷ページ」のところからプルダウンメニューで「印刷設定」を選びます。「用紙種類」は『普通紙』を選び、「カラー」は『カラー』を選びます。「モード」は『推奨設定』にし、『速い』から『
きれい』にスライドさせます。→『プリント』をクリックすると印刷が開始します。
※バージョンによっては、一度設定を変えると次回に起動した際、一部前回の設定がいきていたり、あるいは元に戻っていたりすることがあるようです。印刷する前に、念のため、毎回各設定を確認するようにしましょう!
★Adobe Readerのバージョンが古い場合、データの一部が白紙になるなど、正しく印刷されない場合があるようです。
お使いのAdobe Readerのバージョンをご確認のうえ、最新バージョンをAdobe Readerサイトからダウンロードしてお使いください。(プリンターのドライバソフトも同様です。)

★補足:バイブル・サイズ1枚プリントなどで任意のサイズを設定する方法
ファイル→「プリント設定」の「用紙サイズ」の一覧の中から『カスタムサイズを管理』を選びます。設定画面が開きますので、
左下の『+』をクリックして、新しいサイズ名を
入力します。(たとえば『バイブル・サイズ』など分かりやすい名前にします。)
次に、「ページサイズ」の幅(バイブル・サイズの場合は9.5cmと高さ(バイブル・サイズの場合は17cmを入れます。その際、「プリンタの余白」を上下左右とも0.5cmに設定して下さい。→『OK』をクリック。※次回の印刷時からは、ファイル→「プリント設定」で「用紙サイズ」の一覧の中から今回設定したサイズ名を選ぶことができます。あまり小さいサイズの場合、プリンターによっては紙を巻き込んでしまうことがあるようです。

〈Mac OS10.5、Adobe Reader9、プリンターはEpson PX-G930の場合で説明しています。OSやAdobe Readerのバージョン、プリンターによって設定方法は多少異なるかと思いますが、目安にして下さい。〉

※〈1〉プリンターが目詰まりを起こしている場合は、キレイに印刷できないようです。〈2〉プリンターのドライバが最新でない場合や、〈3〉Adobe Readerのバージョンが古い場合なども、印刷に不具合が出ることがあるようです。〈1〉は、プリンターのマニュアルに従って、目詰まりチェック印刷をしてみましょう。〈2〉は、現在お使いのプリンターの最新バージョン・ドライバ(お使いのOSに適した)をメーカーサイトからダウンロードしましょう。〈3〉は、現在お使いのパソコンのOSに適した最新バージョンのAdobe Readerをダウンロードしましょう。(→Adobe Reader



印刷の色が濃すぎる/薄すぎる場合は

同じデータでも、お使いのプリンターによっては、色が濃すぎて出力されたり、逆に薄すぎる場合があるようです。その場合は、以下の手順で色の濃度を変えることができます。

【Winの場合】
上記の印刷の設定
(このページの上の「印刷の詳しい設定方法」を参照して下さい)の「モード設定」で『推奨設定』ではなく、『詳細設定』にチェックを入れ、『設定変更』をクリックします。
「手動設定」画面が開きますので、「用紙種類」を『普通紙』、「印刷品質」を『フォト』にし、「
カラー設定」の『マニュアル色補正』にチェックを入れます。(「色補正方法」は『自然な色合い』)
ここで「
ガンマ」の数値を見ます。色が薄過ぎた場合は、ガンマの数値を大きくします。逆に濃すぎた場合は、数値を小さくします。
【例】元のガンマの数値が『1.8』になっていたら、濃くしたい時は『2.2』を選び、薄くしたい場合は『1.5』を選びます。
これをやったからといって極端に印刷濃度が変わるわけではありません。少し濃くなる/薄くなるといった程度です。この方法は、最も簡単な方法ですが、ガンマの数値を変える以外に「カラー設定」で色々な設定が出来ます。詳しくはお持ちのプリンターのマニュアルを参照して下さい。
〈Windows XP、Adobe Reader9、プリンターはEpson PX-G930の場合で説明しています。OSやAdobe Readerのバージョン、プリンターによって設定方法は多少異なるかと思いますが、目安にして下さい。〉


【Macの場合】
上記の印刷設定
(このページの上の「印刷の詳しい設定方法」を参照して下さい)の「印刷部数と印刷ページ」のところからプルダウンメニューで「カラー設定」を選ぶと、カラー設定画面が開きますので、『マニュアル色補正』にチェックを入れます。(「色補正方法」は『自然な色合い』)
ここで「
ガンマ」の数値を見ます。色が薄過ぎた場合は、ガンマの数値を大きくします。逆に濃すぎた場合は、数値を小さくします。
【例】元のガンマの数値が『1.8』になっていたら、濃くしたい時は『2.2』を選び、薄くしたい場合は『1.5』を選びます。

これをやったからといって極端に印刷濃度が変わるわけではありません。少し濃くなる/薄くなるといった程度です。この方法は、最も簡単な方法ですが、ガンマの数値を変える以外に「カラー設定」で色々な設定が出来ます。詳しくはお持ちのプリンターのマニュアルを参照して下さい。
〈Mac OS10.5、Adobe Reader9、プリンターはEpson PX-G930の場合で説明しています。OSやAdobe Readerのバージョン、プリンターによって設定方法は多少異なるかと思いますが、目安にして下さい。〉

★補足:印刷濃度について
 同じデータでもプリンター(のメーカー&機種)によっては、印刷仕上がりの濃度が濃すぎたり、あるいは薄すぎたりすることがあるようです。これは最近のプリンターが写真出力に重点を置いていて簡単な設定で写真がキレイに印刷できるようになっている反面、イラスト主体のデータが薄く出力される傾向になっているのが原因のようです。
 また、同じプリンターを使っても、MacとWindowsから出力する場合も、濃度が異なることが多々あるようです。

※〈1〉プリンターが目詰まりを起こしている場合は、色味が変わったりしてキレイに印刷できないようです。〈2〉プリンターのドライバが最新でない場合や、〈3〉Adobe Readerのバージョンが古い場合なども、印刷に不具合が出ることがあるようです。〈1〉は、プリンターのマニュアルに従って、目詰まりチェック印刷をしてみましょう。〈2〉は、現在お使いのプリンターの最新バージョン・ドライバ(お使いのOSに適した)をメーカーサイトからダウンロードしましょう。〈3〉は、現在お使いのパソコンのOSに適した最新バージョンのAdobe Readerをダウンロードしましょう。(→Adobe Reader


PDFファイルが開かない場合は

PDFファイルが開かない場合の対処法です。
Adobe Readerが入っているのに、PDFファイルが開かない(ダウンロードできない)、「ファイルが壊れています」等のエラーメッセージが出る場合は以下の方法を試してみてください。(作業メモリ不足の場合は、ウインドウがいくつも開いていたら、他のウインドウを閉じる、他のアプリケーションを終了させる、PCを再起動させる、などしてみて下さい。)

【Winの場合】
Adobe Readerを起動した状態で、「編集」メニューから「環境設定」を選び、左側のリストから「インターネット」を選択し、「PDFをブラウザに表示」のチェックをはずしてみてください。
この他の方法では:
1.ダウンロードしたいファイル名(青色のリンクになっている)のところで右クリックし、ポップアップメニューから「対象をファイルに保存」を選択する。
2.保存したい場所を指定し、「保存」をクリック。
3.保存したPDFファイルをダブルクリックして開く。

上記の場合でも駄目な場合は、1のところで、「新しいウインドウで開く」を選んでから、再度、1→2→3の手順を踏むとなぜかうまくいくことがあるようです。それでも、駄目な場合は保存する際に、ファイルの種類を「すべてのファイル」にして保存してみてください。

Adobe Readerのバージョンが古い場合にも開かないことがあります。お使いのPCのOSに適した最新バージョンのAdobe Readerをダウンロードしてください。


【Macの場合】
Adobe Readerを起動した状態で、「Adobe Reader」のメニューから「環境設定」を選び、左側のリストから「インターネット」を選択し、「PDFをブラウザに表示」のチェックをはずしてみてください。
この他の方法では:
1.ダウンロードしたいファイル名(青色のリンクになっている)のところで右クリックし、ポップアップメニューから「リンク先のファイルをダウンロード」(または「リンク先のファイルを別名でダウンロード」、「リンク先のファイルをダウンロードに保存」)を選択する。
2.保存したい場所を指定し、「保存」をクリック。(ダウンロードに保存設定されている場合は、1の時点で自動的にダウンロード・フォルダに保存されます。)
3.保存したPDFファイルをダブルクリックして開く。

Adobe Readerのバージョンが古い場合にも開かないことがあります。お使いのPCのOSに適した最新バージョンのAdobe Readerをダウンロードしてください。



両面ためしプリント用サンプル

両面に印刷する際の試しプリント用サンプル(A4)です。
両面に印刷する場合に、オモテを印刷後ウラ面に印刷する際、用紙をプリンターにセットする向きを間違えると、大変!裏表の上下が逆さまに印刷されてしまいます。そんな失敗をしないように、以下のサンプルデータで試しプリントしてみて下さいね。次回からの用紙をセットする向きをどうすればいいか分かるようになっています。【タテ】用と【ヨコ】用があります。用紙サイズはA4です。

【タテ】用データプリンターの用紙の向きを『タテ』に設定して下さい。
両面印刷試しプリント用〔タテ〕オモテ
両面印刷試しプリント用〔タテ〕ウラ

【ヨコ】用データプリンターの用紙の向きを『ヨコ』に設定して下さい。
両面印刷試しプリント用〔ヨコ〕オモテ
両面印刷試しプリント用〔ヨコ〕ウラ



ズレないように両面印刷するには

ズレを最小限にし、キレイに両面印刷するためのヒントです。(※印刷時の設定で『両面印刷』にせずに、用紙を裏返しにして片面ずつに印刷して下さい。)

データは、両面印刷しても、ほとんどズレが生じないように作成していますが、これは、私の使用環境においてであって、すべての環境において誤差が全く出ない事は残念ながら保証できません。あしからずご了承くださいませ。
※プリンター(のメーカー、設定等)や用紙によっても多少のズレが生じることがあります。印刷位置が中央になるように「自動回転と中央配置」にチェックを入れる、余白設定で上下左右の数値が異なっていたら同じにする、などしてみて下さい。(プリンターによっては「向き」の「自動縦/横」のチェックを外し、実際のデータに合わせて「縦」または「横」を選んで印刷するだけでも、ズレが解消される場合もあります。)
★湿気の影響も少なからずあります。雨の日など湿度の高い日より晴天の日の方がズレが少ないようです。

時たま、「両面印刷したら、一部のデータの幅が他と異なるためズレが生じた」というメールをいただくことがありますが、確認したところ、これまでのケースは全て印刷の設定ミスが原因でした。各ダウンロードページで「『ページの縮小/拡大』を『なし』(または『しない』にして下さい。あるいは『用紙に合わせてページを縮小(拡大)』のチェックをはずして下さい。」と明記してあります。これらをしないとデータの大きさが変わってしまい、当然両面印刷した場合もズレが生じてしまいます。※機種によっては、毎回設定が戻ってしまう場合がありますので、念のため毎回確認して下さいね。

 A4の用紙をセットしたあと、ストッパー(用紙ガイド)が少しでもゆるいと、アソビができ、両面印刷したあと、裏表にズレが生じてしまうため、ストッパーの位置の微調整が必要になってきます。ただし、あまりストッパーを寄せすぎると、今度は排紙(用紙送り)ができなくなり、紙づまりを起こしてしまうので、注意が必要です。
 また、用紙の下部分が浮き上がっていたら手で用紙の下まで押さえて、ピッタリ固定させてから、印刷します。
 
 また、印刷時に振動が激しすぎるプリンターも裏表のズレが生じやすくなります。その場合は、プリンターの下に厚手の布を敷くとよいでしょう。
←100均にあるようなランチョンマットなどでも。
※2台以上プリンタをつないである場合は、プリンタ選択が「任意のプリンタ」になったままでも、その時に電源が入っている方のプリンタで印刷できますが、面倒でも「任意のプリンタ」ではなく、毎回プリンタの機種を選び直しておくと、ズレが解消されることがあるようです。

※また、〈1〉プリンターが目詰まりを起こしている場合にもズレが生じることがあるようです。この他、〈2〉プリンターのドライバが最新でない場合や、〈3〉Adobe Readerのバージョンが古い場合などもズレに限らず、印刷に不具合が出ることがあるようです。〈1〉は、プリンターのマニュアルに従って、目詰まりチェック印刷をしてみましょう。〈2〉は、現在お使いのプリンターの最新バージョン・ドライバ(お使いのOSに適した)をメーカーサイトからダウンロードしましょう。〈3〉は、現在お使いのパソコンのOSに適した最新バージョンのAdobe Readerをダウンロードしましょう。(→Adobe Reader

※以上の事をしても、ズレが解消されない、ズレが気になる場合は:いろいろ検証して下さった方からメールにて、たいへん有益な情報をいただきました!(ご親切、本当にありがたいです。m(__)m)
全てのプリンターに当てはまるわけではないかもしれませんが、ご参考にしてくださいね。

【プリンターの用紙のガイドがセンター合わせの場合】
●印刷位置が右へ2mmずれている場合(透かしてみて裏側の線が左へ2mmずれている状態)
※例えのズレ幅です。実際のズレ幅に置き換えて調整してくださいね。
・ページの拡大/縮小→なし(実際のサイズ)
・自動回転と中央配置(自動縦横)→チェックなし
実際のデータに合わせて「縦」または「横」を選んでください。
・プリンターのプロパティで用紙のサイズをユーザー定義用紙に設定、用紙幅を2mmプラス。(210.0→212.0mm)
(または、「ページ設定」→「用紙サイズ」→「カスタムサイズ」→用紙幅を2mmプラスして登録)
に設定して、オモテとウラを印刷する。

【プリンターの用紙のガイドが右側固定で左側で調整する場合】
●印刷位置が左へ2mmずれている場合(透かしてみて裏側の線が右へ2mmずれている状態)
※例えのズレ幅です。実際のズレ幅に置き換えて調整してくださいね。
・ページの拡大/縮小→なし(実際のサイズ)
・自動回転と中央配置(自動縦横)→チェックあり(!)
←通常はチェックなしですが、この場合はチェックを付けて下さい。
・プリンターのプロパティで用紙のサイズをユーザー定義用紙に設定、用紙幅を2mmプラス。(210.0→212.0mm)
(または、「ページ設定」→「用紙サイズ」→「カスタムサイズ」→用紙幅を2mmプラスして登録)
に設定して、オモテとウラを印刷する。




システム手帳の七つ道具

システム手帳を使うために必要な道具類をご紹介します。


 穴開けパンチ

手帳用の穴開けパンチ(6穴)は、文具店や、デパートの手帳リフィルの売り場に、たいてい置いてあると思います。サイズはワンサイズのものと1台で3〜4サイズ兼用のものとがあります。

 
手帳穴開けパンチちなみに、私がミニ6穴用に使っているのは、コレです。(3,000円くらいでした。)
700円位の安価なタイプの物も持っていますが、穴が大きすぎるので、もっぱら、こっちの方を使っています。”手帳命!!”の私の必需品です。♪

 
手帳穴の大きさが直径4mmと小さいため、デザインの邪魔にならず、とても気に入っています。

同メーカーのバイブル・サイズ用も持っています。

 楽天 で探してみました。お店で手帳用6穴パンチが見つからなかったり、探すのが面倒な方は、参考にしてください。






スリムパンチ ミニ6
ミニ6穴サイズ専用
788円 (税込) 送料別

私が最初に買ったパンチは、これです。穴が大きいのが気にならなければ、格安ですし、手帳バインダーにセットして携帯できるのがマル。

OPEN 6穴パンチ
4種類のサイズに対応
1,550円 (税込) 送料別

ミニサイズ、38mmサイズ、バイブルサイズ、A5サイズの4種類(!)に対応してこのお値段!ただし、穴径は5.5mmです。

A5サイズも使うようになって私も購入しました。

【ミニ】スリムパンチ
ミニ6穴サイズ専用
840円 (税込) 送料別

ありました!
この値段で、穴の大きさが4mmです!使い勝手は私が今使っている方が良いかもしれませんが、それでもこのプライスで穴径が4mmというのは非常にポイント高いです。これも手帳バインダーにセットして携帯できます。




これらは、参考までに紹介したものです。リンク切れや値段の変動は、ご容赦くださいませ。


個人的には、ミニ6穴サイズを使う場合、やはり穴の大きさは直径4〜4.5mmがおススメです(できれば4mmが1番!)。リフィルのデザインの邪魔にならないし、見た目もスマートです。
システム手帳用6穴パンチ
バイブル・サイズ専用
1,190円 (税込) 送料別

バイブル・サイズ専用のちょっとスタイリッシュな6穴パンチ。

6穴パンチ (3タイプ対応)
3種類のサイズに対応
1,228円 (税込) 送料別

ミニサイズ、バイブルサイズ、A5サイズの3種類に対応。ミニサイズの穴径は4.5mmです。
バイブル・サイズ、A5サイズのバインダーにセットして携帯できます。


 カッター

100均にあるようなカッターで充分です。
切れ味が悪くなってきたら、刃の交換をするか本体ごと替えましょう。






 カット用マット
もう何年も使っているカット用マットです。使わない時はパソコン・デスクの下にしまっていますが、このところ休む間もなく(?)大活躍なので、テーブルの上に置きっぱなし状態です。色が薄いので、テーブルの上に置いたままでもそれほど違和感がありません。



小さいサイズでしたら、100均にも置いてあります。

とりあえず試しにダウンロードしたリフィルを使ってみよう、という方はこちらでも。ただし、A4の用紙をカットするのに小さいサイズのマットだと、ちょっと使いづらいかもしれません。この先、リフィルを使い続けるようでしたら、やはり大きいサイズのマットが必要になってくるでしょう。※100均で細長いタイプを見つけました!これなら、A4の用紙をカットするのも、カット用マットを縦にすれば難なく使えます。場所も取りませんし、しまうのも出すのもラクチンなので、おススメです。♪


 スケール
カットするためにスケール(30cm)も必要です。スケールなら何でもいいというのではなく、金属製のものが絶対おススメです。木製やアクリル製など他のものだと、カットには不向きです。使ううち、カッターの刃でギザギザになってしまい、まっすぐキレイにカットすることができなくなってしまいます。


 プリンター

今メインに使っているプリンターは
エプソンのPX-G930です。
顔料インク(8色)を使うタイプです。手帳リフィルの各ダウンロード・ページでも説明していますが、顔料インクは水に強いため、リフィルなどを印刷するのに非常に(!)適しています。


←これも、同じくエプソンの顔料インク(4色)を使うタイプ(PX-A640)ですが、複合タイプなので、やはり画質は落ちます。写真専用紙に写真を印刷する分には問題ないかもしれませんが、イラストなどが入ったデータを印刷するとなると、画質の劣化は否めません。私は、スキャナーとコピー機として使っています。(カラーコピーの画質もかなり粗いですが。)

※ご参考までに↓
エプソン インクジェットプリンタ 顔料/4色 PX-V780
エプソン インクジェットプリンタ 顔料/8色 PX-G930


 用紙

印刷用紙も、手帳リフィルの各ダウンロード・ページで紹介していますが、これまで色々な用紙を使ってきた中で、これがピカイチです。
白といっても比べてみると用紙によって微妙に色に違いがあり、また、最初は白っぽかったのに、使っているうち、黄ばんでくるものもありましたが、これは本当にきれいな”真っ白”で、印刷仕上がりもきれいです。黄ばんだりすることもありません。もちろん、両面に印刷できます。
これまでに購入した用紙がたくさん残っているのに、最近は試しプリントでもキレイに出したいので、ついこれを使ってしまいます。
Canonの「キャノン普通紙・ホワイト SW-101」(A4/250枚入り:税込み¥420)※大きな文具店や家電店にたいてい置いてあると思います。


 バインダー
一時期に比べ、デパートの手帳コーナーや大きな文具店でも、システム手帳用バインダーの数がぐっと減ってしまいました。私は皮製品が苦手で、もっぱらビニール製のカバー(ミニ6穴の幅広のバインダーにかぶせて使うタイプ)を何年も使っています。透明なビニールなので、中に入れる表紙も毎年印刷して着せ替えています。だいぶ前に買ったビニール製の似たようなものも持っているのですが、これの方が柔らかくて手帳が開きやすく、とても気に入っているのですが、いくら探しても売っていないので、毎年暮れになると重曹で洗って使っています。(^_^;)

手帳カバーではなく、保存バインダーに綴じて(携帯して)使うというテもおススメです。バインダーにセットして使うペンホルダーも売られていますし、開いてしまうのが気になるようでしたら、手帳用バンドもあります。←手帳専用でなくても、100均にあるようなお弁当箱用バンドでも可愛いのがあります。


システム手帳用バインダー(オーダー)

システム手帳バインダー市販のバインダーに気に入ったものがなければ、オーダーするというテも。
以前たまたまオークションで見つけたシステム手帳バインダーを受注製作されている方に、A6サイズのバインダーを作っていただいたところ、とても可愛くてすっかり気に入ってしまい、A5サイズやバイブル・サイズのバインダーを立て続けに注文し、それ以降も手帳を新調したくなるとお願いしています。
(←写真は、その一部です。左からA5サイズ×2、バイブル・サイズ、A6サイズの順です。)

サイズも様々で
ミニ5穴ミニ6穴A6サイズバイブル・サイズB6サイズA5サイズだけでなく、それらのリングが使えるサイズであれば、お好きなサイズ(変則的なサイズ)でも作っていただけます。
生地の種類も選ぶのに迷うほどたくさんあり、内側ポケットの種類、ペンホルダー、ベルトの有無から縁取り&内側の生地の色など、自在に選べて、しかも、とっても良心的なお値段です。(例:ミニ6サイズ→¥2,380〜、バイブル・サイズ→¥2,680〜、A5サイズ→¥3,580〜)
生地も柄物だけでなく、シンプルなタイプがご希望でしたら相談できますヨ。
自分で選んだ柄(または色)の手帳って、想像するだけでワクワクしませんか?!
興味を持たれた方は、こちら↓から入られて、お問い合せしてみては?
真〜瑠の手作りのお部屋
(←お引っ越しされて、こちらが新サイトです。)